《新標日》中級下第30課:地震(課文)

JLPT 責任編輯:彭子芳 2021-08-13

摘要:本文為JLPT日語能力考專用教材《新版標準日本語》中級下冊第30課:地震的課文部分。單詞、語法及會話請見文末鏈接。新版標準日本語教材是國內日語自學者運用最廣泛的一套日語學習教材。

本文為JLPT日語能力考專用教材《新版標準日本語》中級下冊第30課:地震課文部分。單詞、語法及會話請見文末鏈接?!缎掳嬷腥战涣鳂藴嗜毡菊Z》由人民教育出版社、光村圖書出版株式會編著,人民教育出版社出版,請支持正版書籍,本文僅作學習參考使用,如有侵權請聯(lián)系刪除。

【課文】

地震

1995年1月17日、阪神?淡路大震災が発生し、大きな被害が出た。死者は6,434人、負傷者はおよそ4萬人、50萬棟を超える家やビルが倒れ、高速道路が折れ、地割れが起き、大火災が発生した。また、2004年の年末には、スマトラ島沖で発生した大地震により、インドネシアをはじめとするインド洋沿岸の國々に津波が押し寄せ、30萬人以上が被害を受けた。このようにアジア地區(qū)ではしばしば地震が起き、各地に甚大な被害をもらたしている。

地震はどのようにして起こるのだろうか。地球の陸地や海底はすべてプレートと呼ばれる板のような巖盤に載っている。プレートは年間數センチのスピードでゆっくりと動いており、別のスピードの下に潛り込んだり、プレート同士で押し合ったりしている。圧力が長い年月をかけてたまっていくと、ある時、圧力に耐え切れなくなった巖盤が一気に割れたりずれたりして、地震が起こると考えられている。さらにプレートが動くにしたがって、その圧力が陸地に伝わると、地層や地形にゆがみが生じる。そのゆがみを元に戻そうとして地震が起こることもある。

日本の國土は全世界の陸地の約0.3%にすぎないが、全世界で起こる地震の10%が日本とその周辺で発生している。原因は日本が4枚のプレートの境界に位置していることにほかならない。

現在の科學技術では、大きな地震に限ったとしても、地震の予知は難しいといわれているが、高精度の観測網を整備し、長期間にわたってデータを観測することで地震の予知ができる可能性もある。地震と津波への対策はアジア地域共通の課題である。アジアの國々はいま、地震についての技術交流や共同研究を始めている。


《新標日》中級下第30課匯總:本社での報告、地震

更多資料
更多課程
更多真題
溫馨提示:因考試政策、內容不斷變化與調整,本網站提供的以上信息僅供參考,如有異議,請考生以權威部門公布的內容為準!
專注在線職業(yè)教育24年

項目管理

信息系統(tǒng)項目管理師

廠商認證

信息系統(tǒng)項目管理師

信息系統(tǒng)項目管理師

!
咨詢在線老師!